スエヒロタケ

分類	担子菌類	目／科	ハラタケ目スエヒロタケ科
腐朽型	白色腐朽	病名	幹枝心材腐朽病
発生樹木	広葉樹、時に針葉樹
特徴	サクラなどによく見かけますが、腐朽力はあまり強くないキノコです。幅１～３ｃｍの扇形で、表面は白～灰白色または灰褐色で、粗毛に覆われ、放射状に皺があります。肉は革質で、乾くと縮む特徴があります。子実層托は、ヒダ状で白～灰桜色、乾燥すると１枚のヒダは２枚に裂けます。胞子は円塔形で無色、４～６×１．５～２μm程度になります。子実体は一年生です。

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