太陽のそばの果樹園 ホーム

お知らせ

令和7年8月17日
 今年のぶどうは完売いたしました
 たくさんのご注文 誠にありがとうございます

 ご注文いただきましたお客様に順次 注文受付のメールを
 送信させていただいております。
 返信数が多いので、お時間をいただいております
 8月19日までには返信いたします



令和7年8月16日
 販売は8月17日(日)18時からです
 「ご注文」画面からになります



令和7年8月7日
 今年の「果樹園通信」です
 果樹園通信2025pdf



令和7年8月4日
 「出荷案内」と「果樹園通信」を本日発送いたしました
 到着までもうしばらくお待ち下さい



令和7年7月23日
 8月上旬から今年の「出荷案内」と「果樹園通信」を郵送させていただきます
 郵送ご希望の方はお問い合わせ画面から連絡お願いいたします
 申し訳ございませんが、ご新規の方の受付は中止しております



令和7年6月17日
 毎年ご購入していただいている方には申し訳ございませんが、
 今年は彩りぶどうセットの販売は中止させていただきます



最近の出来事

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恵まれた日照時間と冷涼な気候が・・・

「晴れの国」と呼ばれるほど晴天率の高い岡山。日照時間に恵まれ、植物の光合成も活発に行われます。生成された多量の養分が房に蓄積され、大粒で旨みのあるぶどうができる理由となっています。

また、夏の夜温が高いと植物は活発に呼吸し、光合成で作られた養分を無駄に消費してしまいます。夜涼しい吉備高原では美味しさを逃がしません。

景色
落葉

草が土をつくり、土が芳醇なぶどうをつくる

豊かな土をつくるため、ぶどう畑にイネ科やマメ科の草の種を撒いたり、山から集めてきた落ち葉を敷きつめています。

刈り取った草や落ち葉などの有機物は微生物などに分解され堆肥となり、草の根は地中深くまで耕して、水・酸素・肥料の通り道をつくっています。豊かな土にのびのびと根を張ったぶどうが、芳醇な果実を生み出しています。

さらに手間を掛けて 心を込めて

自家製の酵母菌、バチルス菌や市販の微生物資材を使い、土作りに欠かせない微生物を活性化させています。

適宜土壌成分も調べ、ミネラルなどが不足しているようであれば有機肥料等を与え、病害虫に負けない健全なぶどう作りを心がけています。

微生物