ビャクシン

ビャクシン
ビャクシン
ねじれた幹が荒々しい
区分 常緑高木 科/属 ヒノキ科ビャクシン属
用途 公園、庭園、庭木 樹高 15m
花期/花色 4月 実期/実色 10月 黒紫色
名前の由来 イブキビャクシンの略です。イブキは滋賀、岐阜県境の伊吹山に生えることからです。
特徴 海岸に面した崖地や砂地など、乾燥した場所に多く自生しており、静岡県大瀬崎の群落は天然記念物に指定されています。葉は、鱗片葉と針葉の2種類あり、果実は表面に白いロウ物質が付くのが特徴です。また、園芸品種も多く、庭木としても利用されます。

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ビャクシン ビャクシン
幹 大木です
ビャクシン
建長寺のビャクシン 静岡県の海岸に自生するビャクシン
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岡山 太陽のそばの果樹園
〒716-1131
岡山県加賀郡吉備中央町上竹688-2

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