リュウゼツラン

樹木図鑑
リュウゼツラン
30~50年で開花
区分 常緑低木 科/属 リュウゼツラン科リュウゼツラン属
用途 公園、庭木 樹高 2~3m
花期/花色 6~9月 黄 実期/実色
名前の由来 葉の形を竜の舌に例えたことから「竜舌蘭」となりました。
特徴 耐乾性はありますが、寒さに弱く、本州北部では防寒が必要な樹木です。葉は竜舌蘭の名の通り、多肉で棘があり、長いものでは2mほどにもなります。この植物の見どころは何と言っても一生に一度しか咲かない花です。植えてから30~50年ほど経過し、花が咲く準備ができると、茎が一日に10cmほど伸長します。8mくらいまで伸びると次々に開花し、そして枯死してしまいます。

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リュウゼツラン リュウゼツラン
伸長した茎
リュウゼツラン リュウゼツラン
花 拡大
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岡山 太陽のそばの果樹園
〒716-1131
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