ヒイラギモクセイ |
区分 | 常緑小高木 | 科/属 | モクセイ科モクセイ属 |
用途 | 公園、庭園、生垣 | 樹高 | 5~8m |
花期/花色 | 10~11月 白 | 実期/実色 | 6~7月 |
名前の由来 | ヒイラギとギンモクセイの交配種と考えられ、葉が両種の中間の形をしていることから | ||
特徴 | 萌芽力が強いので、よく生垣に使われています。ギンモクセイのDNAが入っているせいか、芳香のある白花は、花の少ない生垣樹の中では重宝されます。日本には雄木しかないので、実は結実しません。葉はヒイラギより大きく、ギンモクセイより小さめで、縁にトゲ状の鋸歯がヒイラギより多い8~10対あるのが特徴です。 |
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