ランシンボク |
区分 | 落葉高木 | 科/属 | ウルシ科ランシンボク属 |
用途 | 公園、街路、庭園 | 樹高 | 10~20m |
花期/花色 | 4~5月 | 実期/実色 | 9~10月 |
名前の由来 | 老木になると幹が腐って空洞ができることが多いので、芯が腐爛する木という意味からランシンボクとなりました。 | ||
特徴 | 大正4年に中国の孔子廟から、東京の林業試験場(現在の都立林試の森公園)の白澤保美博士が種子を持ち帰り植えたのが始まりです。後に孔子に所縁のある湯島聖堂や岡山の閑谷学校に苗木を寄贈しました。黄紅葉がとても美しい樹木のひとつです。 |
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