アラゲキクラゲ |
分類 | 担子菌類 | 目/科 | キクラゲ目キクラゲ科 |
腐朽型 | 白色腐朽 | 病名 | 幹枝心材腐朽病 |
発生樹木 | 広葉樹 | ||
特徴 | かたいゼラチン質で、耳状、椀状、円盤状になり、縁は大きく波打っています。単体または隣同士が癒着して群生し、食用になります。径は2~6cm、高さは0.5~2cmで、背面は短毛が密生します。子実層托は黒茶色で平滑で、担子器は横断隔壁により4室に仕切られています。胞子は腎臓形、ソーセージ形で、8~13×3~5μmとなります。 |
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