カワラタケ

きのこ図鑑
カワラタケ
世界的に広く分布
分類 担子菌類 目/科 ヒダナシタケ目サルノコシカケ科
腐朽型 白色腐朽 病名 幹枝心材腐朽病
発生樹木 広葉樹、針葉樹
特徴 世界的に広く分布し、強力な腐朽力をもつ木材腐朽菌です。
幅1~5cm、厚さ1~2mmの半円の傘を形成し群生します。傘の表面には短毛が密生し、黒、藍色、褐色など多彩な色となります。縁が白~淡色になるのも顕著な特徴です。肉質は強靭な革質となります。子実層托は管孔状で白色~灰色で、孔口は円形で、1mm間に3~5個で、胞子はやや湾曲した円筒状、5~8×2μm程度になります。子実体は一年生です。

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カワラタケ カワラタケ
倒木に発生 子実体
カワラタケ カワラタケ
子実体 拡大 子実層托
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岡山 太陽のそばの果樹園
〒716-1131
岡山県加賀郡吉備中央町上竹688-2

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