モミジバスズカケノキ |
![]() |
| 区分 | 落葉高木 | 科/属 | スズカケノキ科スズカケノキ属 |
| 用途 | 公園、街路 | 樹高 | 35m |
| 花期/花色 | 4~5月 | 実期/実色 | 10~11月 茶 集合果 |
| 名前の由来 | 球状花が連なって垂れ下がる姿を、山伏の首にかける装飾に見立てたことから。モミジバは葉がモミジのように切れ込んでいるので。 | ||
| 特徴 |
スズカケノキとアメリカスズカケノキの交配種で、日本では最も多く植栽されています。明治時代にイギリスから渡来し、幹の樹皮が剥がれ、黄白色と緑の斑になるのが特徴です。集合果は2個まれに3個つくのが他のスズカケノキとの違いです。 |
||
クリックすると拡大します