山下公園

山下公園

概要

港町横浜の象徴の一つである山下公園は、元は開港のため造った東波止場(フランス波止場)でした。しかし、大正12年(1923年)の関東大震災のため、海岸通り前の海は瓦礫の山となりました。このため震災復興事業として、瓦礫などを処理するために、大正14年から約4年がかりで埋め立て、その上に覆土し造成しました。開園は昭和5年(1930年)で、まさに震災復興の象徴でもある公園となりました。

大戦後はアメリカに接収されましたが、昭和29年(1954年)から段階的に返還されたのを機に再整備が行われ、昭和36年(1961年)にはほぼ現況どおりとなりました。

また、昭和63年(1988年)に開催された横浜博覧会に合わせて、公園東側に駐車場とその上部に公園を新たに整備されました。 面積 74,121㎡


住所・連絡先

住所
電話番号
交通
ホームページ
神奈川県横浜市中区山下町279
045-671-3648
みなとみらい線 元町・中華街駅から 徒歩3分
http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/park/yokohama/kouen008.html

感想

横浜の公園といって真っ先に思い出す山下公園に行ってきました。
訪れたのが8月なので、とても暑いのですが、潮風が気持よく港の素晴らしい景色もあって心地よい気分にさせてくれます。

山下公園は、やっぱり景観の良さと、周囲も多くの観光地があるので、横浜という大きな観光地の一つとして楽しめることです。景観は、海と隣接しているので景色が開けて開放感が抜群で、また、近くにマリンタワー、氷川丸、大さん橋 遠くにはベイブリッジ、ランドマークタワー等のみなとみらい21地区をここで見渡すことができるので、まったく飽きることがありません。

周囲は、横浜中華街、港の見える丘公園、外人墓地、赤レンガ倉庫一帯、横浜スタジアム、元町等、歩いて行けるところの多くの観光場所があり、一日では周りきることができません。

公園は、世界の広場へ向かう途中の海をモチーフにしたカスケードや、沈床花壇、歌碑など見どころはありますが、メインは海を見ながらの散策や、ベンチや芝生でくつろぐことが多いと思います。ソフトクリームを食べながら思いっきり港の開放感に浸ってください。


写真(クリックすると拡大します)


山下公園 山下公園 山下公園

芝生広場

水の守護神

ベイブリッジ

山下公園 山下公園 山下公園

みなとみらい

氷川丸

沈床花壇

山下公園 山下公園 山下公園

沈床花壇

おまつり広場

石のステージ

山下公園 山下公園 山下公園

カスケード

世界の広場

横浜らしい案内板

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造園メニュー

岡山 太陽のそばの果樹園
〒716-1131
岡山県加賀郡吉備中央町上竹688-2

園主写真



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